飛行中の航空機内で携帯電話が使える 「機内ケータイ」サービス

海外を飛行中の航空機内で携帯電話が使える「機内ケータイ」サービスを提供開始
~2009年3月18日より、国内の携帯電話事業者として初めてサービスを開始~

ソフトバンクモバイルは、国内の携帯電話事業者として初めて、海外を飛行中の航空機内で携帯電話を利用できる「機内ケータイ」サービスを、2009年3月18日(水)より提供。

本サービスにより、海外の航空会社の機内でもソフトバンク携帯電話がそのまま利用でき、日本と同じ番号にて発信および着信の通話、SMSなどの通信が可能となる。これは、航空機内で携帯電話を使用できるサービスを提供する英国の事業者であるAeroMobile ASとローミング協定を締結したことで実現されるものだそうだ。

まず、エミレーツ航空、マレーシア航空の航空機(一部)にてサービスを開始し、それ以外の航空会社についても、準備が整い次第サービスを開始する予定とのこと。

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ソニエリのコンセプト携帯「Idou」

 

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Sony Ericsson Mobile Communicationsは、さまざまなエンターテイメント要素を1つに統合し、ユーザーへ提供するというコンセプト「Entertainment Unlimited(以下「EU」)」の下に開発された海外向けの携帯電話「Idou」(アイドゥ)を発表した。

「Idou」は、カメラや音楽、ゲームといったエンターテイメント要素を統合し、携帯電話を新たなデバイスとして再定義するコンセプト「EU」に基づく携帯電話。同コンセプトについて、同社では「ウォークマンの音楽体験やサイバーショットの撮影体験、ゲームやメッセージングサービスを1つにまとめる。宅内のパソコンやテレビなどともシームレスに連携し、ソニー・エリクソンのコンテンツサービス(PlayNow)やWebアプリなどを通じて、エンターテイメント体験の付加価値を増す」としている。

 「Idou」は、2009年下半期に発売される予定で、夏前にも詳細なスペックが明らかにされる予定。ボディ形状はストレート型で、カメラレンズを覆うスライドカバーを備える。

テンキーは用意されておらず、基本的にタッチパネルで操作する形になるようだが、側面やディスプレイ下部にはシャッターボタンなどのハードウェアキーが用意される。なお、「Idou」という名称はコンセプトネームとされ、発売前には改めて正式に名付けられるという。

なお、残念ながら日本での販売は予定されていない。

そういいながらもauから発売されることを願おう。

<参考>
GIZUMODE JAPAN
Impress Watch

両面スマートフォン「The Acer DX650」

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【ケータイ USA】Acer の両面スマートフォン「The Acer DX650」

私はこの「MobileDevicesToday」を担当し始めてから、とても奇妙なデザインのスマートフォンをいくつか見てきた。しかし、これはそういった類のものではない。

この記事の写真にある「The Acer DX650」は、どちらも表面の「両面電話」。説明すると、片面が PDA でもう片面が OLED(有機 EL)ディスプレイを持った携帯電話になっているということだ。SlashGear が伝えている。

私はなんとなく、初めて所有した Nokia 端末にカメラをテープでくくりつけて「カメラケータイ」と呼ぶのと同じようなものではないかと心配になる。

搭載 OS がどのようなものであるかの詳細はわからないが、Windows Mobile のいずれかのバージョンの上で動くようだ。

それより、ケータイ側と PDA 側でどの程度、機能的な結びつきがあるのかが気になってしまう。

スマートフォンを使う背景には、通常の携帯電話の機能を PDA に統合させるという考えがある。もしこの両面の2つのデバイスが、通常のスマートフォンと同じ考えでつながっているのでなければと考えると、現在のところ、私はこのデバイスに希望が持てない。

という風に書いてあったが、確かに使い勝手は悪そうだ。
ただ、アイデアは悪くないと私的には思う。
どうせなら富士通の試作機のように液晶部分を外せたほうがよかったかも。

逆に富士通の試作機に有機ELを付けたらぐっと使いやすくなりそうだ。

KDDIの通信モジュール内蔵のデジタルフォトフレーム

pin

オフィスサンサーラは、KDDIのCDMA 1X通信モジュールを搭載したデジタルフォルフレーム「PiN+(ピント)」を開発した。

 「PiN+(ピント)」は、KDDIの通信モジュールを内蔵したデジタルフォトフレーム。
SDカード、MMCカード、xDカードなどのメモリカードを利用して画像データを受け渡しできるほか、携帯電話で撮影した写真などをメール添付で「PiN+」宛に送信できる。

音楽と画像を同時にスライド再生する機能も用意されているとのことだ。

サービス開始
2009年4月(予定)
ディスプレイサイズ
7インチ(800×480ドット)
内蔵メモリ
512MB
外部入力
SDカード/MMCカード/xD カード対応の3in1カードスロット
USB端子
対応データ
JPEG/TIFF/GIF/BMP/MP3/MPEG-1/MPEG-2 /DivX/VOB
サイズ
207×137×38.5mm(スタンド部除く)
付属品
ワイヤレスリモコン・ACアダプタなど
製品価格
3万1500円程度(予定)

このほかサービス利用料が発生するがこちらは未定で、携帯電話の月額基本料金より安い料金となる見込み。
オフィスサンサーラでは4月のサービスイン以降、気象庁の緊急地震速報の受信機能なども提供する予定。

イー・モバイルと提携でソフトバンクも定額制データ通信

読売新聞によるとソフトバンクがイー・モバイルから回線を借り、2009年春にもサービスを開始するとのこと。
これによって全体の価格が下がるといいなーと思ってます。

<参考 データ通信価格表>

NTTドコモ
3465-5985円(定額制)
au
1890-5670円(定額制)
ソフトバンク
4567円+通信量に応じて課金(従量制)
イーモバイル
1000-4980円(定額制)

<参考>
YOMIURI ONLINE

「ビジネス mopera コマンドダイレクト」

企業設備にドコモの法人向けサービスを組み込める「ビジネス mopera コマンドダイレクト」

NTTドコモは、法人利用の携帯電話を、企業の設備から制御可能にする組み込み型サービス「ビジネスmoperaコマンドダイレクト」を1月30日から提供開始する。

ビジネスmoperaコマンドダイレクトは、携帯電話の設定変更やデータ送信、紛失時のロック機能など、ドコモが提供する法人向け機能をAPI化して提供するもの。このシステムを導入する企業は、使いたい機能を選び、それを企業設備と組み合わせて利用可能になる。

<参考>
ITmedia

「ビジネス mopera あんしんマネージャー」に「iモード管理者」機能を追加

ビジネス mopera あんしんマネージャー
法人向けセキュリティサービス「ビジネス mopera あんしんマネージャー」に「iモード管理者」機能を追加

iモードブラウザからログインし、紛失時の緊急対応を携帯電話から行うことができる機能です。
iモード管理者は各管理者に追加するオプションです。

<オプション料金>
 iモード管理者1人あたり月額525円

<詳細>
NTTドコモ

Dellがスマートフォンを発表か

Dell、スマートフォンを今月中にも発表か

パソコン大手の Dell がスマートフォン市場に進出するという噂が再燃している。『Wall Street Journal』(WSJ) 紙の報道によれば、Dell はこの1年間、プロトタイプの開発を続けてきたという。

Microsoft の『Windows Mobile』に対応したスマートフォンと、Google の携帯端末用オープンソース プラットフォーム『Android』に対応したスマートフォンのプロトタイプを開発し、早ければ今月にも発売する見通しだと、WSJ が関係者の話として記事を掲載した。

<詳細>
japan.internet.com

「お父さんストラップスペシャルBOX」

tosan

「ただとも」プログラム/「MNP」プログラムの特典で
「お父さんストラップスペシャルBOX」が選択可能に!

2007年夏に開始した「ただとも」プログラムは、2名以上で新規加入した場合や、ソフトバンク加入者である家族や機種変更等した方からの紹介で新規にご加入の場合に特典がもらえるプログラムです。また2007年秋に開始した「MNP」プログラムは、MNPにより新規にご加入いただくと特典がもらえるプログラムです。このたび、各プログラムの特典が、「5,000円分の商品券」または「お父さんストラップスペシャルBOX」から1つ選べるようになりました。「お父さんストラップスペシャルBOX」は、新バージョンのお父さんストラップが3つセットとなっており、それぞれ異なったセリフをしゃべります。なお、本プログラムのお申込に必要な専用クーポン券は、ソフトバンク携帯電話取扱店に設置されます。

<参考>
ソフトバンクモバイル
「ただとも」プログラム/「MNP」プログラム WEBサイト