携帯電話の割賦販売制度の反応は?

ネプロジャパンの行った「携帯電話の割賦販売制度」アンケートを見て思ったこと

【Q1】 あなたはどのくらいのサイクルで携帯電話を買い換えますか?
    僕のAnswer:まちまち。欲しいと思う端末が出たときに買い替えを検討
    アンケート結果:50%が2年以上(端末の高額化が要因か?)
    
【Q2】 最近、機種変更、またはキャリア変更をしたいと思ったことがありますか?
    僕のAnswer:他のキャリアでいい機種が出たとき思いますね
    アンケート結果:55%がしたいと思ったことがある

【Q3】 携帯電話の割賦販売制度導入はあなたにとってプラスですか?
    それともマイナスですか?

    僕のAnswer:マイナスではない
    アンケート結果:60%がわからない

【Q4】 割賦販売制度のメリットは何だと思いますか?
    僕のAnswer:手数料なしで分割払いができる
    アンケート結果:わかならい51%、長く利用するとお得21%

【Q5】 割賦販売制度のデメリットは何だと思いますか?
    僕のAnswer:機種の代金が高額であることを忘れてしまう
    アンケート結果:携帯電話端末が高い38%、わからない23%

<詳細なデータ>
ネプロジャパン「携帯電話の割賦販売制度」

「コンテンツ得パック」を3月18日より開始

ソフトバンクモバイルは、情報料5000円相当の公式サイトコンテンツ26個が、月額315円で利用できる「コンテンツ得パック」を3月18日より開始

提供開始日
2009年3月18日(水)
対応機種
ソフトバンク3G携帯電話
※S!ベーシックパック(月額315円/税込)へのご加入が必要
月額使用料
月額315円(税込)
申込方法
ソフトバンク携帯電話の取扱店およびMy SoftBank

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「パケ・ホーダイ ダブル」を改定

パケット定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」を改定
-PCなどを利用したパケット通信も定額の対象に-

ドコモのサイトにはまどろっこしく書いてありますが、つまり「パケ・ホーダイ ダブル」に入るとPCなどを使ったパケットについても上限が月額13,650円になるということです。

ただし、国際ローミング中のパケット通信、デュアルネットワーク®サービス利用時のmova®におけるパケット通信には適用されないので、注意が必要です。

フルブラウザ対応の「パケ・ホーダイ ダブル」が月額5,985円ですから、差額7,665円がPC等のパケホーダイ代ということですから、イーモバイル等のテデータ通信対応端末を購入して契約したほうが断然安いですね。

<参考>
NTTドコモ

18歳未満のユーザーにフィルタリング自動適用開始

「アクセス制限サービス」を既にお申込みの方または不要のお申込みをされた方以外のお客様につきましては、2009年1月下旬より順次「iモードフィルタ」を自動適用するそうです。

対象者

生年月日が1991年3月1日以降で、ご本人名義でiモード契約をされている方が対象となります。
ただし、上記対象者のうち次の方は対象外となります
・自動適用開始日の前日の時点でアクセス制限サービス(キッズ iモードフィルタ・iモードフィルタ・時間制限のいずれか)をご利用の方
・2008年2月1日以降にiモード契約をされた方、または名義変更・承継をされた方
・自動適用不要のお申出をされた方

自動適用日
 1月~4月生まれの方  2009年1月30日
 5月~8月生まれの方  2009年2月6日
 9月~12月生まれの方 2009年2月13日
 ※誕生月でアクセス制限サービスの自動適用日を決定。

<参考>
NTTドコモ

「がっちりコース ケータイ定額プラン」を発表

基本使用料780円で24時間通話定額、イー・モバイルが「がっちりコース ケータイ定額プラン」を発表

2009年2月7日(土)から「がっちりコース ケータイ定額プラン」を開始。
これは「にねん」または「ベーシック年とく割」の定期契約を条件に基本使用料780円で24時間通話とSMSを無料にするというもの。

・「にねん」の定期契約(又はベーシック年とく割)を条件に、基本使用料が国内最安の月額780円
・基本使用料だけで、イー・モバイル加入者どうしの音声通話・SMSが24時間いつでも無料
・「通話割引オプション」を利用することで、イー・モバイル以外への通話料がお得に
・「データ定額オプション」を利用することで、データ通信料が月額1,000円~4,980円(上限)に

また、固定電話や他社携帯、PHSに対しては30秒あたり21円の通話料金(テレビ電話時は30秒あたり37.8円)となりますが、月額315円の通話割引オプションに加入することで固定電話に対しては30秒5.25円、携帯電話やPHSに対しては30秒9.45円、テレビ電話に対しては30秒18.9円になります。

プレスリリース

<参考>
GIGAGINE

「ホワイト学割with家族」

学生とその家族の月額基本使用料が3年間490円になる「ホワイト学割with家族」販売開始

キャンペーン内容
 適用から3年間(37か月間)「ホワイトプラン」基本使用料:490円(税込)/月

申込条件

学生
・携帯電話機購入を伴うソフトバンク3Gサービス新規契約時に、同時に申し込むこと
・契約者または使用者が学生であり、当社の指定する学校の在学証明書を提出すること
家族
・「ホワイト学割with家族」で新規契約される学生と同時もしくはそれ以降(3月31日まで)に、携帯電話機購入を伴うソフトバンク3Gサービス新規契約に申し込むこと
・「ホワイト学割with家族」で新規契約される学生と「ホワイト家族24」に申し込むこと

申し込み受付期間
 2009年2月3月(火)から3月31日(火)

ということで、よくよく読んでみると適用されるには非常に制限の多いです。

<参考>
プレスリリース

Walkman® Phone, Premier³ (ウォークマンフォンプレミアキューブ)

wpp

基本スペック

メーカー
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社
サイズ
約50×105×16.3mm (最厚部16.8mm)
重量 (電池装着時)
約113g
連続通話/待受時間
約200分/約220時間 (国内モード利用時)
メインディスプレイ
約3.0インチ フルワイドVGA (480×854ドット)
サブディスプレイ
1.72インチ (288×24) 有機EL
カメラ
有効画素数319万画素/オートフォーカス/CMOS
外部メモリ
microSDメモリカード (市販品)
カラー
スパークリングゴールド、パッショネイトピンク、ノーブルブラック

<オフィシャル>
au スペシャルサイト
au 製品情報
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ

<参考>

movaとDoPaを2012年3月に終了

Yahoo!Newsによると

NTTドコモは1月30日、第2世代携帯電話サービスの「mova」とデータ通信サービス「DoPa」を2012年3月31日に終了すると発表した。自動車電話サービスやFOMAとのデュアルサービスも併せて終了する。

一部の料金プランなどを除いて、第2世代サービスの新規利用の受付は大半が終了している。同社ではFOMAへの機種変更などで割引などの支援を行う計画だという。

まあ、いまどきmovaを使っている人は少ないだろう。
以前もmova→FOMAの機種変更割引があったが、今の端末はその当時と比べて機種代金がかなり高額化したため、どの程度になるか注目だ。

<ニュースリリース>
NTTドコモ