オフィスサンサーラは、KDDIのCDMA 1X通信モジュールを搭載したデジタルフォルフレーム「PiN+(ピント)」を開発した。
「PiN+(ピント)」は、KDDIの通信モジュールを内蔵したデジタルフォトフレーム。
SDカード、MMCカード、xDカードなどのメモリカードを利用して画像データを受け渡しできるほか、携帯電話で撮影した写真などをメール添付で「PiN+」宛に送信できる。
音楽と画像を同時にスライド再生する機能も用意されているとのことだ。
- サービス開始
- 2009年4月(予定)
- ディスプレイサイズ
- 7インチ(800×480ドット)
- 内蔵メモリ
- 512MB
- 外部入力
- SDカード/MMCカード/xD カード対応の3in1カードスロット
USB端子 - 対応データ
- JPEG/TIFF/GIF/BMP/MP3/MPEG-1/MPEG-2 /DivX/VOB
- サイズ
- 207×137×38.5mm(スタンド部除く)
- 付属品
- ワイヤレスリモコン・ACアダプタなど
- 製品価格
- 3万1500円程度(予定)
このほかサービス利用料が発生するがこちらは未定で、携帯電話の月額基本料金より安い料金となる見込み。
オフィスサンサーラでは4月のサービスイン以降、気象庁の緊急地震速報の受信機能なども提供する予定。