「パケ・ホーダイ ダブル」を改定

パケット定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」を改定
-PCなどを利用したパケット通信も定額の対象に-

ドコモのサイトにはまどろっこしく書いてありますが、つまり「パケ・ホーダイ ダブル」に入るとPCなどを使ったパケットについても上限が月額13,650円になるということです。

ただし、国際ローミング中のパケット通信、デュアルネットワーク®サービス利用時のmova®におけるパケット通信には適用されないので、注意が必要です。

フルブラウザ対応の「パケ・ホーダイ ダブル」が月額5,985円ですから、差額7,665円がPC等のパケホーダイ代ということですから、イーモバイル等のテデータ通信対応端末を購入して契約したほうが断然安いですね。

<参考>
NTTドコモ

18歳未満のユーザーにフィルタリング自動適用開始

「アクセス制限サービス」を既にお申込みの方または不要のお申込みをされた方以外のお客様につきましては、2009年1月下旬より順次「iモードフィルタ」を自動適用するそうです。

対象者

生年月日が1991年3月1日以降で、ご本人名義でiモード契約をされている方が対象となります。
ただし、上記対象者のうち次の方は対象外となります
・自動適用開始日の前日の時点でアクセス制限サービス(キッズ iモードフィルタ・iモードフィルタ・時間制限のいずれか)をご利用の方
・2008年2月1日以降にiモード契約をされた方、または名義変更・承継をされた方
・自動適用不要のお申出をされた方

自動適用日
 1月~4月生まれの方  2009年1月30日
 5月~8月生まれの方  2009年2月6日
 9月~12月生まれの方 2009年2月13日
 ※誕生月でアクセス制限サービスの自動適用日を決定。

<参考>
NTTドコモ

movaとDoPaを2012年3月に終了

Yahoo!Newsによると

NTTドコモは1月30日、第2世代携帯電話サービスの「mova」とデータ通信サービス「DoPa」を2012年3月31日に終了すると発表した。自動車電話サービスやFOMAとのデュアルサービスも併せて終了する。

一部の料金プランなどを除いて、第2世代サービスの新規利用の受付は大半が終了している。同社ではFOMAへの機種変更などで割引などの支援を行う計画だという。

まあ、いまどきmovaを使っている人は少ないだろう。
以前もmova→FOMAの機種変更割引があったが、今の端末はその当時と比べて機種代金がかなり高額化したため、どの程度になるか注目だ。

<ニュースリリース>
NTTドコモ

電話帳お預かりサービス

特徴
1.電話帳・スケジュール・トルカを定期的に自動更新。らくらくバックアップ
2.なくしたくない画像やメールをあんしん保存・管理
3.メールアドレス変更通知機能でお友達にらくらく通知
4.ケータイ、パソコンからカンタン操作

<対象データ>
 電話帳・画像・メール・スケジュール・トルカ

<保存容量>
 100Mb(2009/1/7より)

<対応機種>
 702iシリーズ以降の主な機種→詳細

<料金>
 月額 105円(税込み)

<参考>
 ・NTTドコモ

水濡れケータイ データ復旧サービス

これまで一部地域のみで提供されていた「水濡れケータイ データ復旧サービス」が全国で利用できるようになるようです。

対象機種は非常に限られており、以下のマニアックな端末のみとなります。
<対象外機種>
HT-02A、HT-01A、F905iBiz、F903iBSC、NM706i、NM705i、D880SS、NM850iG、F1100、HT1100、M1000

料金は成功報酬で、5,000円(税込5,250円)とのことですが、安くはないですね。
それにしても対象機種数は少ないし、料金も高い!
ドコモの本音を言えば月額105円の「電話帳お預かりサービス」に入って欲しいというのが現実でしょうか。

<参考>
NTTドコモ